「日本近海どり さんまとハバネロ」(70g缶)
「三陸沖どり さんまと柚子胡椒」(70g缶)
K&K(国分株式会社)
今回は「さんまとハバネロ」を試してみました。
缶の側面には「世界で最も辛いとされる唐辛子」と記されています。
今現在のNo.1は、ブート・ジョロキアのはずですが...
いずれにせよ、辛い唐辛子類が、どのくらい投入されてるか次第。
辛さを期待したいところです。
原材料は、さんま、トマトペースト、ハバネロチリソース、食塩、香辛料、調味料(アミノ酸)、増粘剤(グァーガム…これはちょっとイヤかな)
・・・まぁ、見たところ、砂糖は入ってないようで良かった。
ほとんどの魚の味付き缶詰は、甘塩っぱい。
甘過ぎっ(><)! なので嫌いです。
買うとしたら、水と塩とお魚しか使っていない鯖やサンマの水煮缶ばかり。
「さんまとハバネロ」は、トマトベースで、見た目は真っ赤で辛そうだけど、魚の臭みや味のくどさは無くて、かなりバランスの良い味。うまくまとめたなぁ、さすがプロって感じ。
肝心の辛さは・・・私の味覚検知器には反応せず・・・
個人的な感覚では、スコヴィル(唐辛子類の辛さの単位)はゼロ。
しょうがないから、チリソースをドバドバたらして食べました。
まぁ、良い味だし、水煮以外の魚の缶詰の選択肢が増えました。
自分用のお昼ご飯のおかずのベースには、ちょうど良い感じです♪
また、どこかのスーパーで見つけたら買おっと。
柚子胡椒は大好きなので、後日「さんまと柚子胡椒」も試してみます。
柚子胡椒が効いてると良いなぁ(^ω^)ノ
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イラスト館たま、・・・
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体調が悪く意識が朦朧。
気が遠くなっていても作れるような、
作り慣れた料理を、お昼ご飯に4品ガガガッと作って、
自分は食べないで、さっさか寝込む。
目が覚めたら夜の9時。
具合は良くなったが、
一日が終わってしまった(;°o°)
しかし、柚子胡椒は美味しいな。(タコと胡瓜、大根の和え物に使用)
生の柚子と青唐辛子が手に入ったら、自作してみようかな。
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イラスト館たま、・・・
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食べ頃のタラの芽が、手に負えないくらいニョキニョキ。
少なめに小麦粉と岩塩を振って、フライパンに蓋をしてオイルで両面を炒める。
簡易天ぷらみたいな。
天つゆは使わず、そのまんまで、ご飯のおかずに。
味付けが簡素な分、タラの芽の茎の甘味や、炒めてサクサクになった葉の香ばしさが引き立って美味しい。
フライパンに入り切らず、昼だけでは食べ切れなかったので、夜もタラの芽だぁ。
洗ってあるから、後は簡単だけど。
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タイのファストフードの定番。
ほぼ同じ物がマレーシアでは(ハイナン)チキンライス。
マレーシアの街では、あちらこちらに、小さな店舗のチキンライス屋さんがあり、
大してお金を持っていなさそうな若者達でも、気軽に食べています。
日本の牛丼屋さんみたいな存在かも。
圧力鍋に、鶏手羽、生姜、ニンニク、ネギ、胡椒、醤油、塩、ナンプラー、レモン汁、レモングラス、コリアンダーシードを入れて、しっかり煮込みます。
そこに鶏もも肉を入れて軽く茹で、蓋をして1時間ほど余熱調理。
鶏もも肉を取り出して冷蔵庫で冷やしてから切ります。
鍋の茹で汁は万能なスープストックになります。
茹で汁でご飯を炊き、余ったらスープや炒め物のベースに。
ご飯、ウマウマです。
骨付きの鶏手羽からはコラーゲンがたっぷり出て、冷やした鶏もも肉の表面は透明のゼリーでプルプル。
今回はいっぱい作ったので、あと何食か楽しめます。
出汁を採った鶏手羽は、もったいないので、骨から肉をこそぎ取って、スープや炒め物の具に使っちゃいます。
つけダレは、好みで何種類か作ります。
東南アジアの食文化ありがと〜。
低コストで簡単に作れる料理だし、日本の牛丼屋さんのメニューに加えてくれたら良いのになぁ。
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