手は空いたし、天気が良いので、フラフラと上大岡に行ってきました。
空が青くて、日差しが元気で、気持ち良いでござる♪
食事して、大型書店x2や古書店を巡り、食材を買って…
でも一番の目標は、ヨドバシのホビーコーナー。
F-toysの「大型機コレクション2」という1/144大戦機食玩が出ていました。
なんと、四式重爆と九六陸攻!! そしてA-26インベーダー。
飛龍欲しい〜〜〜!!
九六陸攻欲しい〜〜〜!!
で、目がくらんで2箱買いました。
クジ運が悪くて心配ですが、なんとなく重さが違う感じの2箱を選びました。
最悪1つがA-26でも、もうひとつは飛龍か九六陸攻でありましょう。
う〜ん、しかし、3機種ともプラモにすると、サイズや重さは、ほぼ同じくらいじゃないかな…
重さの感覚で選ぶのは心もとない…
さて、開封!
黒い…
インベーダーだぁ('A`)
もうひとつ…
銀色…九六陸攻の銀色とか無かったっけ?
あぁぁ…インベーダーだぁ('A`)
もう、これだからクジ運ががが…
やっぱり、わたしゃ秋葉原に行って、中古むき出し売りを買わないとダメだな。。
製品のクローズアップ画像をアップしてみました。
出来はこんな感じ。
けっこう良いですね。
プロペラの付根辺りのあしらいが細かい♩
動翼の小骨の表現は、ちょっとうるさいくてイヤだけど、
1/144や1/100などの小型模型は大抵こんなもんで、しょうがないか。
40年くらい前に、この出来映えの1/144を見たら狂喜乱舞したことでしょう。
こんな精密な模型、しかも彩色済みが、安価で売っているとは。
良い時代になりました♩
しっかし、A-26って良い形をしてますねぇ。
レシプロ双発攻撃機としては、一番煎じ詰めた形、最終解答みたいだなぁ…なんて初めて写真と三面図を見た時に思いました。
もう既に戦後のヒコーキみたいなフォルム。
形としてはすごく好き♩
でも...
飛龍欲しい〜〜〜!!
九六陸攻欲しい〜〜〜!!
('A`)
出てないけど、ウェリントン欲しい〜〜〜!!
ハンプデン欲しい〜〜〜!!
He111欲しい〜〜〜!!
Iℓ4欲しい〜〜〜!!
LeO451欲しい〜〜〜!!
Z1007欲しい〜〜〜!!
・・・・・
<追記>
その夜、ネット徘徊していて知ったのですが...
このシリーズは、箱に中身の機種が表示されているようです。
('A`)('A`)('A`)
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
http://tamah.web.fc2.com/il.html///////////////
PR
土曜日は、夕方までスカイツリーの直ぐそばにいましたが、
隅田川の花見大会に集まる浴衣軍団に逆行して移動。
秋葉原で、かなり長くブラブラしました。
なかなか良い物を得ました。
中古ホビー屋さんに、大好きな「こびとづかんのキノコビト」が、ひとりぽつんとぶら下がっていました。
「(とくちょう)顔つきが悪い」だそうです。200円也。
大きい方は、『彼岸島』という物語に出て来る「満腹爺」という邪鬼(おに)だそうです。400円也。
食べられそうになっているのはクマさんです(;_;)
原型を造った造形作家さんは素晴らしい腕前だなぁと感心しました。
こんな良い出来映えの物が大量生産されて、数百円という安価で入手出来るとは、良い時代になったものです。
以前、同様に入手した蜘蛛のお化けも、スゴく良い出来出したが、何のシリーズだかわかりませんでした。
今回検索してみたら、同シリーズの「あしなが婆さん」という邪鬼だそうです。
他に1/100の出来の良い戦闘機半完成品模型を2つ入手しました。ホクホクです。
カミさん「またロクでもないガラクタが増えたね(怒)♪」
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
http://tamah.web.fc2.com/il.html///////////////
1/144食玩大戦機の新シリーズ。
私には、まさにツボです。大戦後半の垢抜けした飛行機には余り興味が湧きません。
私は、大戦間や大戦前夜の機体が好きです。ツボ過ぎます。
そのフォルムには、試行錯誤の迷いや苦労が滲み出ていたり。
大戦後半の機体のような殺気が無くて、
どこか牧歌的で、間延びしたしたような、モサッとした容姿…
ヨドバシで2箱、手に持って重さを吟味して選びました。
1/144のハリケーンは、以前、他社のシリーズでゲット済みなので避けたい。
狙いは、ズングリとしたフォルムが大好きなブリュースターB-339/B-239(F2A)「バッファロー」と、立体模型としては手に取ってみたことのない九六艦戦。
B-339/B-239は、英国空軍のB-339E(デカールのチョイスでオーストラリア空軍機にもなる)が出るとうれしい。
第二候補は…オランダ空軍機でもフィンランド空軍機でも、どっちでも良いや。
九六艦戦は、4号艦戦の蒼龍のだと嬉しい。霞ヶ浦のミドリ色のも塗装がシックで良いなぁ。
箱を持ってみると、ちょっと重いのが、たぶんハリケーン。
B-339/B-239と九六艦戦は、判別が難しいけど、微妙に違う感じ。
で、重いのを避けて、軽い方の微妙に違うのを2つ選びました。
上手くいけば、B-339/B-239と九六艦戦を1機ずつゲット。塗装までは判らんけど。
結果
フィンランド空軍のB-239と、第12海軍航空隊の九六艦戦でしたぁ。
まいっか…重さで機種選びは大当たりだし♪
B-239は、いわゆる「タイバーン・ヘルミ(空の真珠)」というやつですね。
ヨソの戦域では、決して評判が良くはなかったF2A(B-239)が、フィンランドでは、数に勝るソビエト機相手に大活躍し、エースを輩出。真珠のように愛され大事にされたとか。
箱と中身を合わせて計ってみると、九六艦戦が41g、B-339/B-239が42.5g。
わずか1.5gの差ですが、二つの箱を交互に持って較べてみると、何となく判ります。
人間の感覚って不思議だなぁと思います。
12空の九六艦戦は、2号2型艦戦(A5M2b)、蒼龍と霞ヶ浦のは、4号艦戦(A5M4)とのことです。
2号2型艦戦は、エンジンが寿三型(600馬力)、4号艦戦は、寿四一型(610馬力)。
フィンランドに送られたB-239は、初期生産型のF2A-1で、エンジンがライトR-1820-34(940馬力)。
英空軍のは、B-339Eで、エンジンがR-1820-G105(1,000馬力)。
オランダ空軍のはB-339としか書いてないので、C型かD型か判りません。
C型はR-1820-G105(1,000馬力)、D型ならR-1820-40(1,200馬力)。
でも、九六艦戦の2号と4号、B-339とB-239で、外見上の違いは大して無いでしょうから、この模型では、塗装を変えてるだけなんじゃないのかなぁ。
(解説の側面図を見ると、九六艦戦の2号と4号で、風防上部の形状の描写が変えてあるゾ♪)
(・∀・)
とりあえず、模型としての出来は、小さい割には、なかなか良さそうです♪
ついでに、I-16(これの1/144って、かなりチビっこいよね)、CR42、G50、Re2000、MS406、MB152、D-21、F.K.58、PZL.P11、IAR.80が出ないかなぁ。
無理かなぁ…
///////
後日、サミットというスーパーに買い物に行ったら、売ってたので、また手に取って重さを吟味して、1箱だけ買いました。
狙いは、英国空軍のB-339E。
結果
大当たり V(^o^)v
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
http://tamah.web.fc2.com/il.html///////////////
「日本陸海軍機大百科」の一式陸攻(1/120)を買いました。
最初、一式陸攻は買う予定は無くて、デアゴの虎1戦車狙いでした。
デアゴの戦車、初回は虎1戦車¥890。ダイキャストは車体部だけで、上部構造物はプラかな?ネットで観ると、モールドが少し甘っぽい…キャタピラがよれて浮いててダルイ。キャタピラは転輪上部と接着すれば良いか・・・
などと、期待と妄想を楽しみつつ、本屋さんへ。
デアゴの虎1戦車ありました。でも出来にちょっとメゲました。。
FT-17(1/72じゃ、小っさいね。それで¥1,990は、なんだなぁ。。)や八九式中戦車、一式砲戦車、A7V、ソミュア S35、イタリアのM13が出たら欲しいなぁ、出ないんだろうなぁ、そういうのは、きっと(´・ω・`)
・・・・・・・・・・・・
で、虎1戦車の横にあった「日本陸海軍機大百科」の一式陸攻に気持ちが移りました。
筋彫りがちょっとキツい。出来は60点くらいかな。でもガッカリなのが多いダイキャスト飛行機模型としては、繊細な方だと思います。(ただし本機は、胴体と垂直尾翼以外はプラ)
↑左が今回の一式陸攻一一型(1/120)。右は比較用として、「BIG BIRD」の一式陸攻二四型(1/144)
↑全体的に、とてもドライな構成。
主輪は引き込んだ状態。脚の出し入れとか飛行/脚出し状態を選べるとか、機銃が動くとか、そんな遊び要素はありません。
側面や尾部の銃座の風防の奥は壁になって終わり。機体内部は作ってありません。
どうせ風防を被せたら見えなくなっちゃう1/144の安い模型ですら頑張ってるのに。
全ての銃座の銃はありません。丸腰です。
必要最低限の仕事をそれなりにキッチリやりましたという感じ。大人な仕事だねぇ・・・
↑一式陸攻は、一一型が好きだなぁ。殺気立ってなくて、ゆったり伸びやかな感じ。
そして、この角度が好きです。
胴体へと滑らかに繋がるように、水平尾翼の付根が、急に厚くなっていますね。知らんかった。
「BIG BIRD」の二四型の水平尾翼の付根は厚くなっていません。
実機はどうなのかな?
↑風防枠の塗り方は、「BIG BIRD」の二四型に較べて、ずいぶん綺麗。シャープです。
↑継ぎ目など、隙間や段差が目立ちます。ダイキャストモデルの泣き所。
外れた状態の右主翼を胴体に組み合わせるのに苦労しました。
胴体下面を剥がしてから右主翼を組むのだろうとは想像出来ましたが、胴体下面が、どうにも剥がせない。。
無理矢理こじ開けようとしたり、散々悩んだ末、ようやく発見。
スタンドを取り付けるための胴体下面の穴の奥深くに、ネジで止めてあるのに気づきました。
組み立て説明図は無いし、ちょっと不親切かな。
そして右主翼を固定するネジが付属していないです。。
しょうがないから、右主翼は、瞬間接着剤で内部を固めてから、胴体下面を被せ、ネジ止めしました。
いろいろ不満をブウブウ並べましたが、綺麗で、まずまず見られる模型。
労せずに立体模型を手に取って楽しめるのは、有り難いことと思います。
ゆったり伸びやかな一式陸攻の姿が、目を楽しませてくれています。
一式陸攻のフォルムを、しみじみと眺めていたら、
「B-17の初期型を埼玉県が予算をケチってマネて作ったヒコーキ」・・・
みたいな、言葉が浮かびました。
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
http://tamah.web.fc2.com/il.html///////////////
SM.79"Sparviero" BIG BIRD5 上巻「枢軸国の野望」
1/144 [ALGERNON PRODUCT]
(画像をクリックすると大きな画像が出ます)
仕事の合間合間に、ちょこっとずつ改造したり、塗ったりして、ようやくサヴォイア・マルケッティ SM.79"Sparviero"(スパルヴィエロ/ハイタカ)を完成させました。
イタリアの代表的な三発爆撃機。130大隊 283飛行隊所属機。
もっとも好きな飛行機のひとつなので、普段、模型作りは苦手で敬遠しているのですが、手を入れて作ってみました。
/////////////////
◎SM.79とBv138、仮組み
錦糸町のヨドバシと秋葉原の店で3機購入。
各730円也。
新宿のハンズでも売っていたけれど、100円ほど高かったです。
SM.79とBv138そして、先に買った九七大艇。これらは、やはり重さが違うので、
同一機種をダブりで引かずに選べます。
まだ仮組み
いんやぁ、SM.79は良いわぁ。形が好み過ぎ。本気で戦う気迫など感じられない暢気な雰囲気の胴体、尾翼、エンジン。妙にバランスの良い主翼。怪し気な曲線と真っ平らな平面が見事に調和したフォルム♪ 手に取ってなでなで。
色違い全部揃えても良いわぁってくらい。
Bv138は、やはり奇怪な姿が素敵です。Bv138のペラの幅の広さに驚いた。そんで、左右のペラは3翅、中央だけ4翅!!(知らんかった)
画像2:Bv138の側面。
良いですねえ。丈高く積み上げられた胴体♪
機首部分のクローズアップ
九七大艇よりは小さくなった分か、間延びした感じは無く、なかなか良い表現にまとまっています。
ただし、両機とも部品を組んでみると、合いがとても悪い。。
特にひどい部分は、Bv138の双ブームと主翼の取り付け面、それから風防前部と胴体。
SM.79の背中の銃座後方の外板と胴体。
(この外板をはずすと、爆弾倉の上の骨組みが作り込んであるのが泣けます。見えない部分なのに…)
そして、このシリーズ3機種ともに共通する構成なんだけど、主翼が上下分割なのを合わせてありますが、これの合が悪い。
合いの悪いところは、無理矢理はがしたりして、鉄ヤスリで削りつつ調整しないとねぇ。。
そして、間違い発見!
SM.79のプロペラのひとつのピッチが逆です! (つまりひとつだけ逆回転)
ふたつは前から見て反時計回り、ひとつだけ時計回り。
ひょっとして、そういう型や機体でもあるのかなと、資料本等の大量の写真とニラメッコしてみましたが、どれもみな、プロペラは同じ向きの回転です。
トルクやプロペラ後流のことを考えると、左翼に逆向きなペラをつけることにしました。
(;_;)
/////////////////
◎組む、塗る
爆弾倉の位置が重心よりずいぶん後ろだなぁ。爆装したら操縦が難儀じゃなかったのかな…
信管を上向きに縦に置く積み方は面白いですね。積み込み作業がし易いのかな?
爆撃の精度に関しては、メリットがあるのか謎…
ピトー管が左右合わせて2本あるのも珍しいかも。
合間合間に、合いの悪さを矯正しつつ接着し、使い古した感じを出そうと、全体を汚らしくヘタクソな筆塗りで塗り直したりしています。
やっぱり、大好きなSM.79から。九七大艇やBv138そして、組まずに放ったらかしの30数機は後回し。
イタリア機の実写写真などを見ると、戦地でも、けっこうシャンとしてて綺麗なんですよね。
塗装の剥がれや土や埃の汚れは目立たないし、金属外板の機体でも、でこぼこは少なく、丁寧な仕事っぷりを感じさせます。
SM.79の発動機は、機首のものは水平に装着されていますが、なぜか両翼のものは少し上向きです。
この違いを出すために、カウリングをグイグイしごいて、少し上向きに接着します。
秋葉の中古売りのホビー屋さんで、1/144の機体が「当店オリジナル」だかのウェザリング塗装版が売ってて、普通のが700円くらいだとしたら、ウェザリング版は1300円くらい。
おお!ウェザリングしてあるのは良いね、手間が省けると思って、塗り具合が見えるやつを探して見たら、Bv138の胴体側面に、幅7~8mmの平筆で、横向きに、数cmサァーッって、銀色をかすれ塗りしただけ。
材質や形状に応じた自然な劣化や汚れじゃない。雰囲気はぜんぜん出てない。要らないよ、あんな仕事は。
あんなもんで500円余計に取るのぉ?
/////////////////
◎穴を穿つ
1/144の機体に張り線を施したくて、千枚通しみたいな細くて尖ったヤスリで翼や胴に穴を開けてみました。
しかし、ヤスリの底にあてがう掌がイタ~い。。
そんでもって、その細いヤスリでも、貫通させるとなると、最低でも0.6mmくらいの穴が開いちゃう。
それではちょっと穴が大きい…
0.4mmくらいが良いなぁ。
で、今回、小さな穴を開けるドリルのピンバイスを購入してみました。
ヤスリで開けた直径0.6mmほどの穴。
ラウンデルの上の方のヘリの部分の黒い●ね。
同じく尾翼にヤスリで開けた穴。
糸を通して固着させた後、穴を埋めるなど整形し、色を塗って、ちょいちょいと修正しないといけませんね...
買ったばかりのピンバイス♪
0.3mmから0.8mmまで選べます。左端の尖った棒が、今まで使ってたヤスリ
試しに、SM.79の胴体の両側面に穴を穿ってみました。
既にヤスリで穴は掘ってあったのですが、壁の内側に部品があって、ヤスリでは貫通出来ませんでした。
しかし、ピンバイスなら、軸をブラさないようにジックリとドリルしていったら、容易く貫通出来ました。これは楽しい♪
今回は、サボイアのSM.79ですが、張り線は、ベリエフMBR-2や九七大艇には勿論、サンダーランドにもありますからねぇ…
・・・・・・・
大船に買い出しに行ったついでに、ピンバイス目当てに、すずき模型に行ったら、今日はお休み~。。
で、アリック日進2階の模型屋さんで、ピンバイスをゲット♪
ああいうお店があるというのは有り難いことだなぁと感謝。
0.3mmのドリルは本当に細くて、不安定に軸をブレさせながら力を込めたら折れちゃいそうです。
アリックのダンナと話してたら、
ダンナ「折れるっていうのは、ブレてるからです。金属にだって穴を開けられるんですよ」
なるほど。金属にも開けられるのなら、信念をもって焦らずに、ジックリと穿つことが出来ます。力みは不要ですね。
(このアリック大船店が無くなってしまうなんて)。。(;_;)
・・・・・・・
ウン十年ぶりに田宮神社にお布施しました。
田宮神社は『四谷怪談』のお岩さんの神社で、ストーカーなのど悪質な縁を切りたいと願う人にご利益があるとのことです…
じゃなくて、(株)タミヤ、TAMIYA INC.ねorz
あの青と赤の地に白星2つのマークには、心が躍ります♪
・・・ありゃ、いつの間にか、社名は「田宮模型」ではなくなっていたのね…
/////////////////
◎完成
主な改造点
・合いの悪さを可能な限り補修
・部品の継ぎ目を消す
・背中の銃座後方の外板は縁がガタガタしているので補修
・主翼と尾翼に張り線を張る
・元々、塗装済みのキットだけど、使い込んだ重厚さを出すため、ほぼ全面塗り直し(アクリル絵の具/筆塗り)&ウェザリング
ヘタクソでも、やっぱり、手を入れた甲斐はあります。
1/144の小さな模型(全長約11cm)ですが、それなりに重厚感が出たような♪
・・・しかし、あれですね。SM.79みたいに一応近代的な機体に、張り線は...ちょっと見、必然性が感じられなくて、せっかく張り線を張っても、リアリティがピンと来ない(苦笑
もっと古風な複葉機に張り線をしたら、らしさがドドンとアップするのでしょうけれど...
///////////////