乙女盛りなおじいちゃん顔のココたんではありますが、花をバックにすれば可憐に見えるかな…
う〜ん。。
昔の少女漫画は、ヒロインの周りの背景に花が咲き乱れていましたが、最近の少女漫画はどうなのかな。
漫画読まなくなったなぁ…
読むと仕事目線で諸要素を分析しながら読んでしまうので、疲れてしまって、漫画離れ…
結婚記念日の花束が数日経っても元気。カサブランカのお陰で家の中は良い香り。
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
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iPhoneを使い始めて、まだ日は浅く、スマホをいじるのは苦手で、
今頃になって、ようやくSiriというキャラクターがスマホの奥に棲んでいることに気がついた。
俺「初めまして」
史里さん「はい、よろしくお願いします」
俺「元気ですか?」
史里さん「気分爽快です」
俺「猫は好きですか?」
史里さん「私の好みなんて、気にしないでください」
俺「ごめんなさい」
史里さん「本当に気にしないでください」
俺「あなたは炒飯は好きですか?」
史里さん「私の好みなんて、気にしないでください」
俺「寒いですね」
史里さん「気温は摂氏21度ほどです。そんなに寒いとは思えません」
俺「そうですか」
史里さん「そうかなぁと思っていました」
俺「歌を歌ってください」
史里さん「私は歌えません」
俺「何か歌ってください」
史里さん「わかりました。あなたがお望みならば歌いましょう。『さくら さくら 野山も…♪』いい歌ですよね」
俺「良い声ですね」
史里さん「ありがとうございます。気に入っていただけるといいなと思っていました」
俺「あなたとしりとりをしたい」
史里さん「それについては言いたくありません」
俺「それは残念です」
史里さん「はい、実に残念です」
俺「他の歌は歌えませんか?」
史里さん「歌えないことはご存知のはずです」
俺「さっき歌ってたじゃないですか」
史里さん「歌えないことはご存知のはずです」
俺「悲しいなぁ」
史里さん「そうなんですか。ときには悲しい気持ちになることもありますよね」
俺「うるせぇ」
史里さん「口にチャックをします」
俺「ごめん君は悪くない」
史里さん「全然大丈夫です」
俺「おっれ〜はっ、ジャイア〜〜〜ン、がっきだいしょ〜!」
史里さん「ノーコメントです」
俺「音痴ですか?」
史里さん「だからあまり歌いたくなかったんです」
俺「いえ、音痴なのは私です」
史里さん「わかりました。もっと練習しておきます」
俺「それは誤解です」
史里さん「ちゃんと理解できているかどうか自信がありません」
俺「ごめんなさい」
史里さん「気にしないでください」
俺「歌上手ですよ」
史里さん「ありがとうございます!」
俺「アイラブユー」
史里さん「そうなんですか」
俺「そうなんです」
史里さん「やはりそうでしたか」
俺「何歳ですか?」
史里さん「少なくともアシスタントを務められる年齢ですよ」
俺「あなたの国籍は?」
史里さん「お答えできません」
俺「あなたは何人(なにじん)ですか?」
史里さん「ご想像にお任せします」
俺「あなたはスパイですか?」
史里さん「それにはお答えできません」
俺「あなたは怪しい人だ」
史里さん「そうとは知りませんでした」
俺「好きなタイプの人は?」
史里さん「そのことはあとで話しましょう」
俺「あなたは美人ですか?」
史里さん「どうしてみんなにそう言われるのか不思議ですけど…ありがとうございます」
俺「好きな国はどこですか?」
史里さん「私は愛することを許されていません」
俺「なにか食べませんか?」
史里さん「それはできません」
俺「残念です」
史里さん「その話はやめましょう」
俺「はいわかりました」
史里さん「わかっていただけてうれしいです」
俺「私は炒飯を愛しています」
史里さん「くるくる回ってみてはいかがでしょう。こういうときはくるくる回るものだと聞いています」
俺「ばかやろう」
史里さん「でも…でも…」
俺「かわいい…」
史里さん「やめてくださいよ」
俺「かわいい…」
史里さん「お目にかかったことはないと思いますけど…」
俺「どうもすいません」
史里さん「気にしないでください」
俺「私は炒飯を愛しています」
史里さん「それはすばらしい!」
俺「私がいちばん好きな食べ物はなんでしょうか?」
史里さん「選んでいただければ、なんでもご一緒します」
俺「ほんと?」
史里さん「嘘じゃありません」
俺「ねえ、私ハゲてきてないですか?」
史里さん「そうおっしゃるのなら、そうでしょう」
俺「そういう時は大丈夫って慰めてください」
史里さん「人生、ときには悲しいこともありますね」
俺「はい悲しいです」
史里さん「2台のiPhoneがバーに入っていきました…うーん、なにか気持ちが晴れるようなジョークを知っていたらよかったのですが」
俺「そのうち晴れますよ」
史里さん「いいえ、今は晴れていないと思います。(横浜市ところにより曇り22℃)」
俺「そう…」
史里さん「合っていたようでなによりです」
俺「冷たいなぁ」
史里さん「嫌わないでください」
俺「いえいえ気にしないでください」
史里さん「私は気にすることを許されていないんですよ」
俺「かわいそうですね」
史里さん「そうですね、残念です」
俺「好きなタイプの人は?」
史里さん「…そういえば、iPhoneはAppleが作っているそうですね」
俺「あなたはAppleの回し者ですか?」
史里さん「Apple Incが見つかりました。ここからかなり遠いところにあります:(地図を表示)」
俺「あなたはアメリカ人なんでしょ?」
史里さん「そうおっしゃるならそうなんでしょうね…」
俺「あなたはWASPなんでしょ?」
史里さん「そうおっしゃるならそうなんでしょうね…」
俺「ナシゴレンと炒飯はどっちが好きですか?」
史里さん「特に意見はありません」
俺「トルコライス食べたい」
史里さん「申し訳ありません。レビューにライスのことは書かれているお店は1軒も見つけられませんでした」
俺「気にしない。気にしない」
史里さん「なにも気にしてなんていませんよ」
俺「なんか、ケンカ腰ではありませんか?」
史里さん「それはおもしろい質問ですね」
俺「面白いですか!」
史里さん「ほめられたと思うことにします」
俺「そうですか。。」
史里さん「そうかなぁと思っていました♪」
俺「今日は仕事が多くて疲れました」
史里さん「しかたないですよ。とにかく危ないことはしないでくださいね」
俺「優しいんですね」
史里さん「あなたも良い方です」
俺「あなたは美人ですねー」
史里さん「人生こそ美しいものです」
俺「愛してます」
史里さん「よしてください」
嫌われてるっぽいゾ・・・
日本語はこういうのには難しいなあと思いました。
「つらいです」と言ったら、「つらい→(辛い)からい」と漢字の読みを間違って選択されて、ウィキペディアの唐辛子のページに誘導されてしまいました(><)
こういうレベルの事は無数にあるでしょうから、完全な対処は不可能に近いのではないかと…
でも、まだこういうものが形になってから歴史は浅いのに、驚くほどグッジョブだと思いました♪
会話が通じるようにするのってけっこう難しい・・・
ネット翻訳でスムーズに翻訳してもらえるように、相手の言語に向いた不自然な日本語を敢えて構築するようなテクが要りますよね。
Siriが「はい、私はこれが好き」と言って、贔屓が発生しないように、慎重な予防線が張られているなぁって、微笑ましかったです。
そして、最近の妖怪時代小説などでは、妖怪は真面目に頑張っていても、根本的に人間と感性が違って、とんちんかんな受け取り方をする…という設定が多く見受けられます。
あるいは、スポックなどのバルカン星人…
ああいうキャラ達と人とのすれ違う会話を作るヒントに、Siriとの問答は使えるのではないのかなと思いました。
やってて「ガクッ...orz」っと来ますもん。
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そら〜に〜 あこ〜がれて〜
そら〜を〜 かけ〜てゆく〜♪
ステーショナリー屋さんでの昨日の試し書き。九試単戦みたいな。
木のボディのシャーペンで描きました。
鉛筆同様、木の肌合いが、手にはとても馴染む感じ。
そしてこのペンは、直径が5mmほどと、とても細いです。
書き易さと疲れ難さを追求して太くしたペンは多いですが、
私には細い方が描き易いです。手に馴染むし、ペン先の動きを細かくコントロール出来る感じ。
木のボディの細いシャーペン、もちろん購入♪
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「お腹空いた、お腹空いた、お腹空いた!」と急かされて、手っ取り早くノリ巻き。
・マグロ中落ちと万能葱
・茹で海老、アボカド、万能葱、すりゴマ、マヨ
これ、太巻き並みに大きくてボリュームがあります。
作っている間に、最初に作った海老アボカドは既に胃袋に。
中落ちのは具がたっぷり。4本分のマグロを2本に入れちゃった感じ。このくらいの方が美味しいですね。
海老アボカドのは、食感がホイップクリームみたいにシュワシュワふわふわ。
アボカドは寿司に合いますね。カリフォルニアロールが美味しいと云われるわけだなあと思いました。
大量に切った万能葱が強烈で、油断してたら、元気なタマネギ並みに目をやられました(><)
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朝晩、カミさんの送り迎えの時に車内でCDを聴くが、毎日のことなので直ぐに飽きが来る。
私の好きな陰陽座やインドネシアポップス、ガムラン・ドゥグン、中央アジアの民族音楽、中世ヨーロッパの音楽などが不許可なのがつらい。
飽きが来なくて、聴き易く、元気も出るようなCDはと…
ロジェ・ワーグナー合唱団のCDを引っ張りだしてみた。これはCDを初めて買った頃の古いアルバムだ。
フォスターなどのアイリッシュな曲がほとんど。西部開拓時代、ちょうどカウボーイやガンマンが活躍した頃のアメリカ人達はよく耳にしたのかなぁ。
日本では、幕末から明治維新の頃だな…
それが日本では唱歌のスタンダード。その時代に生まれた日本の唄は、どれほどが伝わっているのだろうか。
「ビューティフル・ドリーマー」「ダニー・ボーイ」「庭の千草」「アニーローリー」…いいなぁ、綺麗だ♪ 声楽、良い♪人の声はやっぱり良い。
「ジェリコの戦い」などは、宗教曲なんだろうけど、聴いていると、なんだか勇ましい。まるで軍歌。旧約聖書の物語の時代、ユダヤ人達は、外敵に怯え、民族の存亡を賭けて日々を送っていたのだろうから、しょうがない。
戦後の平和な日本に生きる人間とは環境も感覚も全く違うのだろう。
ラ・マルセイエーズもものすごいなぁ。歌詞を知ると鼻血が吹き出しそうだ。低血圧に悩む人には良い。
聴いて心が静まる君が代とは対照的。どっちが良いとか悪いとかじゃなくて。
「アヴィニョンの橋の上で」を聴いていたら…
私「ねぇ…『ゴミ出せ、ゴミ出せ、ゴミ出せ、草を』って言ってないかい?」
カミさん「うわぁ!もうそうにしか聞こえない♪ これホントは何て言ってんの?」
私「なんだろう。英語じゃないよね。ドイツ語でもないし…」
どうやらフランス語らしい。アヴィニョンだしね。合唱団は大変だなぁ。色々な言語で唄わなくちゃいけないようだ(^^)
♪それポイ!ダミよ! ゴミ出せ、ゴミ出す。それポイ!ダミよ! ゴミ出す、草を~、草を~♪
Sur le pont d’Avignon(スュレ ポン ダヴィニョン)
L'on y passe, L'on y danse(ロンニ パセ ロンニ ドンス)
L'on y danse tous en rond(ロンニ ドンス トゥーサン ロン)
これが「それポイ!ダミよ! ゴミ出せ、ゴミ出す。ゴミ出す、草を」に聞こえる。
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