意味もわからない言葉が思考をよぎることがある。
「バックギャモン」、「パーシモン」、「オイングス」、「ヘデルブ」、「ウゼンドール」、「ブクブ・カキシュ」、「ギャンライ」…
わからない…きっと、どこかで読んだり聞いたりした言葉だと思う。
人間は、意識、無意識を問わず、日々、飛び込んで来た無数の情報をゴミタメのように脳に落とし込み、
大部分は忘却の沼底に沈むのだけれど、
わずかばかりが浮かび上がってきて、脳内を蠅のように飛び回るのだろう。
しょうがない、検索してみる。
「バックギャモン」は、双六(すごろく)タイプのボードゲームの一種とのこと。
「パーシモン」は、パチモン…じゃなくて、柿の木、柿の実の意。100年以上前の競走馬の固有名詞。パーシモンホテル。パーシモンホール等。
「オイングス」は、「オィングス」。ケルト神話、ダーナ神族の愛と若さと美の神。(アプロディテみたいな女神かと思いきや男の神さま・・・)
「ヘデルブ」は、「Homo Hedelb」・・・「Homo Heidelbergensis」の略だと気づいた。
「ウゼンドール」は、「ウゼンドゥール」。フン族アッチラ大王の息子。
「ブクブ・カキシュ」は、言葉の響きから『ポポル・ブフ』だろうなと見当がついた。マヤ族の神話に登場する傲慢な人物(怪物)。
「ギャンライ」は・・・不明。。
///////////////
PR
大船 石狩亭 激辛ラーメン・強辛

このお店では、たぶん最凶の辛さデス。
運ばれてきた激辛ラーメン・強辛を見て、「しくじった・°°。」と後悔しました。
人間の食べるものには見えないような禍々しいビジュアル…
唐辛子で、スープがドロドロザラザラです。
たぶん、一般的日本人の唐辛子の摂取量一年分以上が、このどんぶりの中に投入されています。
味は美味しいけど、唇がイタいです。
汗がこめかみからタラー・・・(;_;)
斜め切りの長ネギが多めにのっていてウレシイ♪
スープは、ちょっと脂が多いなぁ。。
でも、もちろん、美味しく完食しました。
カミさんが、食べきれないとタンメンの具をこっちに送り込んできたり。
お腹いっぱい。
隣の男4人組テーブルのお兄ちゃんが、身体をこっちに向けて、激辛ラーメン・強辛を呆然と見つめていました。
麺は極太の円い麺。
好みは、中太、平麺、透明感があってツルツルピロピロの縮れ麺なのだけれど、まあ、いいか。
味は、自分の広いストライクゾーンに入りました(´ω`)d
藤沢のカレー屋さん「シュクリヤ」では、表メニューで一番辛い「70倍」をいつも食べているのですが、辛いと感じたことはありません.
石狩亭の激辛ラーメン「強辛」は、シュクリヤ基準では150倍ってところかな?
かなり辛かったです(;^,^)
///////////////
そうそう、アップするのを忘れてた。『歴史街道・2月号』用に図を描いたのでありました。
もう、書店では次の号に入れ替わっていることでしょう…

ユダヤ人を助け、キスカの奇跡をなした樋口季一郎司令と、
占守島(しゅむしゅとう)の池田末男戦車連隊長の話に図面2図だけですが、描き起こしました。
九五式軽戦車と九七式中戦車の側面図です。

「士」マークを付ければOKということだったのですが、少ない資料を照らし合わせて、迷彩などもなるべく現存した物に近づけるようにしました。不明なところもあり正確ではありませんが…
当時日本領だった千島列島占守島の戦いは、一応終戦となった8月15日が過ぎた8月18日に、日ソ中立条約を破ったソ連軍が上陸して始まりました。
日本の守備隊は良く戦い、攻め入るソ連軍を抑えましたが、停戦となり、23日に日本軍は武装解除となってしまいました。
そして兵達の多くはシベリアに抑留され…
国の戦いが終わってから、自分達だけが戦うなんて、現代人の私にはゾッとします。
もう平和な時代が来るというのに、理不尽な戦いのために命を落としたくはありません。
それでも、当時の現地の指揮官や兵隊さん達は、持ち場を守って立派に戦ったんですねぇ。。
なんとも頭が下がり、そして悲しくなります。
///////////////
昨日は、UAMC2012空モデル大展覧会というのを見学にワールドポーターズに入ってきました。

ペラ機の模型がいっぱい。目に美味し過ぎました♪
(画像は、その中では少数派の戦後ジェットのブースですが...)
特別講義「ドイツ機の塗装について」もおもしろかった。
・どんなに色を近づけようと調合しても自然光の下じゃないとね。
・色見本ってだいじですよ~♪ でもね...戦前の大手メーカーがドイツ機の塗料の受注を分捕るのね。自分のところで色の配合を決めちゃう。
戦争が始まるでしょ、大量受注大量生産!無理!イヤでも中小の会社にも下受けさせるしかない。しかし他の会社で配合がちゃんと同じ色に出来ているかは疑問というか、違っちゃう。一口に下面色は何色と言っても、実機はそんな簡単なもんではないぞ~。
(複数の外鈑を掲げて、色の残り具合や表面について実物で講義)
・色も温度変化、経年変化、周りの色の照り返し、人の記憶の曖昧さなどで変わる。
・沈頭鋲ってのはなぁ!これ、触ってみなさい。周りとツライチでしょ?あるかないかわからんぐらいですよ。これをどのように鋲打ち表現するんですか?
・これは脚カバーです。部品の留付け以外に鋲は打ってありません! 脚カバーに鋲打ちはありません!どうしても打ちたいならどうぞ! ご自分の模型ですから~♪
・翼端灯翼端灯って言うけど…尾部の白色とか指示があるでしょ?でも白じゃないんです!
まあ、いろいろ面白かったです。
帰りに、桜木町駅前に出来たショッピングビルのコレット・マーレへ。完成してから初めて行きました。
客層が悪くなくて気持ちの良い空間です。それなりに大きめの紀伊国屋を発見♪
本屋三昧して帰りました。
///////////////

顔が平べった~い♡

「ンガ~ッ」
にゃんこのアクビは、顔中が口になっちゃいますねぇ。
鳥や虫を見つけると、捕まえたい欲望にかられつつ、じーーーっと観察。
そういう時には「ウケケケケ....」と奇声を発します。
ウチのにゃんこでは、そういう声を出すのはココたんが初めてなのですが、
にゃんこの本を見ると、割合普通のことのようです。
アメリカにゃんこなのに標準語をしゃべる♪
///////////////