お店の人「ダブルカツカレーですね。カレーのルーの辛さは中辛でよろしいでしょうか」
おれ「一番辛いのお願いします」
お店の人「激辛です。よろしいですか? はい、ダブルカツカレー激辛ありがとうございます!」
けっこうなボリューム。カロリーは1000超えるのかな? また無駄にカロリーを摂取してしまった。
リオのカレールーは好きだ。ココナッツミルクを使っているのかな? 他のカレーショップとは違うまろやかさがある。
ダブルカツは、薄くてパサパサ、肉が硬い。同じ値段で、よく叩いてある肉厚のを1枚だけの方が嬉しいかも。
ルーに激辛の赤いタレがかかっていて毒々しい。けれど全く辛くない。甘口に近い中辛って感じ。
辛さは4段階。基本は中辛。希望で変えられる。
甘口→中辛→大辛→激辛
途中で隣の席に20代くらいのカップルが座った。外見やしゃべり方が素朴な感じ。
そろって「ポークカレー大盛り、大辛!」二人とも小柄なのによく入るもんだねぇ。
なんだか好感の持てる人達だった。
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イラスト館たま、・・・
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こどもピーマンの特徴は、デッカイ、肉厚、瑞々しい、苦くない、辛くない…
ピーマンと言っても、ハラペーニョが元になっているそうで、見た目は特大の唐辛子。
ほんとに軽く火を通しただけなのに、柔らかい。
苦いの、辛いの、硬いのが嫌いな人からも好評でした。
これから沢山収穫出来そうです。
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キセノンは大事な一番を落としましたねぇ。琴奨菊は、いつもやらんで良い時にだけハッスルするから、イヤな予感はしてたんだけど。
そんなことより、テレビをつけると選挙ばかりだぁ...
昼下がりの良い時間に、投票所になっている最寄りの小学校に行ったら、駐車場はガラガラ。
投票所の体育館の中も投票者は私ら夫婦だけ。
寂しいもんでした(;_;)
52%ですか...
みんな、何党でも良いから投票すれば、票がバラけて、組織票が頼りの政党はピンチに陥れられるし、
若者も老人優遇が何のと言ってるけれど、投票しなければ、
政治家だって、投票率の高い老人が嫌がる政策は避けちゃうでしょうよ…
って、カミさんに話したら、
「なんも考えない人達が、自分らに都合の良いおいしい話や妙な気分に乗せられてウワァ〜って大挙して投票したら、こないだの民主大勝みたいなことになっちゃうよ」
う〜ん...
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収穫したばかりの野菜達など。
これで、さっそく料理に使いまくり。
いろいろな唐辛子が穫れて楽しい。
ミョウガも食べ頃なのがニョキニョキ顔を出しているが、
ウチでは喜ばれないし、収穫の時に蚊がワンサカたかって来て、つらいから放置。
穫れたての野菜で2品。
味は違うけど、材料が共通してるから、見た目はあんまり変わんな〜い・・
サラダとメインのおかず。
サラダの味付けは、バリ島の海塩、粗挽き黒胡椒、オリーブオイル、それと、ミニきゅうりピクルスの酸味と甘味。
このくらいで十分美味しい。市販のドレッシングは、なんか余計な味がするんだよなぁ…
旨味調味料や保存料から来る味だろうか...
おかずは、生姜とニンニクとズッキーニと肉以外は、みんなナス科。
こういう火を通したおかずに、火を止めてからプチトマトや生の唐辛子を混ぜると、
味や食感に幅ができて美味しいです♪
あまりにも仕事が多過ぎる日々が続く。
大きな仕事が3つ。追加も続く。
これで十分寝る間が無いところに、
嘘のように毎日新規の急ぎ仕事。
しかし昨日の昼からは、仕事をしないことにした。
お絵描き作業を脳が拒絶している。
こんな時は、無理にでも休んだ方が効率的だ♪
日が暮れたら、ビール・ビンタン(Bir Bintang/インドネシアのビール)をぐぐっと☆
3日前からヒグラシが鳴いている。早朝と夕方に。
昼間は絶え間なくニイニイゼミ。
夏だねぇ♪
久しぶりにまともに寝て、今日は仕事の効率がすこぶる良い。
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以前、原子炉建屋の構造イラストを描いた本が、Amazonで本のベストセラーの一位になり、増刷も決まったと編集部から知らせが入りました。
今、編集部はテレビの取材と作者さんとのコーディネートに忙殺されているそうです。
この本を読んであらためて知ったのですが、あの時期の日本は本当に大変な危機に瀕していたようです。
吉田所長は昨日食道がんで亡くなられました。
体調を崩し、一線を退かれてからは病魔との戦いの日々と伝え聞いておりました。
今回の波紋は、吉田所長の死と引き換えのようで非常に複雑な気持ちですが、
これで、吉田所長以下現場の所員の苦闘と、日本人にもたらされた、あの危険な日々を多くの人に認識して頂けることでしょう。
カスタマーレビューの評価も素晴らしいものですね。
70日間100位以内が続いているようで、ベストセラーであるとともに、ロングスパンで売れており、
福島の原発問題が、今は忘れたかのように平和を装っている日本国民にとって、心に深く突き刺さる重い出来事であることが伺い知れます。
私の仕事は口絵の図解だけですが、大変な労作となりました。
当初、いくらかの資料を渡され、編集部と作者のチェックが少し入る程度で、構成を検討しつつ絵を作っていったのですが、
やがて、東電や原発関係の最も高いレベルの専門家達がチェックを加えるようになり、
厳しく繰り返すチェックと、更なる要望が重なり、
このままでは絵としてまとめ上げて完成するのは困難なのでは無いかと危惧するほどでした。
私は25年以上に渡り絵の仕事をしておりますが、あの原発建屋の構造図は、最も制作が難航した絵のひとつです。
それだけ、あの本に関わった人達が皆、レベルが高く、そして真剣だったのだと思います。
2011年のあの日々、吉田所長と現場の職員達が身を挺して食い止めていなければ、
今頃日本は、北海道と西日本だけ、主要だった地域は無人の荒野...
致命的な問題を抱え、弱体化した国力のまま数百年を耐え忍ぶことになっていたことでしょう。
私達の住む国土を守って頂いた吉田所長に感謝いたしたいと思います。
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イラスト館たま、・・・http://tamah.web.fc2.com/il.html
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