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通風口



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誘導ミサイルにゃ

ココたん「部屋に一人で入るなぁ〜、にゃ!」
むぎゅっ!「狭いにゃ」
びょびょ〜ん!「突撃にゃぁ」




・・・・・・・

イラスト館たま、・・・http://tamah.web.fc2.com/il.html





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Rendang Pare/ゴーヤーのココナッツミルク煮

私は苦いものが好きだ。酸っぱいのも好きだ。辛いのも大好きだ。
でも、そういうのが苦手な人もいる。合わせるのには気遣いが必要だ。

インドネシア種のゴーヤーが3本収穫出来たので、早速料理。



久々にウルカン(インドネシアの石臼と石のすりこぎ)を使って、辛くない唐辛子、ニンニク、生姜、ランクアス、バワンメラをたくさんグシグシすり潰す。
トマトも超いっぱい投入。



インドネシア料理が基本なんだけど、日本人(カミさん)の味覚に合うようにアレンジ。
カミさん「美味しい! すごく食べ易い味!まろやか〜♪ 嬉しい感じの苦み♪」
普通の日本のゴーヤーだと、苦さが強くて、ゲンナリ顔になるカミさんだけど、
インドネシアのゴーヤーは、食べ易い味なのかな。

わたしゃ、晩ご飯を作る前に、トムヤムクンヌードルを食べて、お腹が足りてしまって、この料理はまだ食べてないから、味や出来映えは未知♪
なにしろ具沢山で、まだまだ量が多い。朝ご飯で食べてみよう♪ 

ゴーヤーと言えばゴーヤーチャンプルーになりがちだけど、この料理は良さそうだな♪

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イラスト館たま、・・・http://tamah.web.fc2.com/il.html





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タイ製のトムヤムクンヌードル

以前から出ていたのでしょうけれど、これは美味い♪









日本製の「トムヤムクン(風)ヌードル」達も、もっと頑張ろうよ…
ん〜...日本製トムヤムクン(風)は、日本人の味覚に合わせてるのかなぁ。

タイ製のこれ、レモングラスの風味が効いてて香ばしい。
酸味と辛み、旨味のバランスが抜群!

でも、辛いのや酸っぱいのが苦手な人には、イヤな味なのかもしれません。

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数年来の懸案だった玄関ドアのニス塗りをする

木製ドアはメンテナンスが面倒。
プロに見積もりを頼むと、このテのドアは、塗り直しだけなのに、10万はかかると言う。
取り外し、工場に持って行く。古いニスをヤスリがけして除去、木の表面を磨き直してから、ニスで数度塗る作業。

前に2度ほど自分でやったが、ここ数年は雑務が億劫になって、放ったらかしてしまった。
基本的に、こういう木製ドアは水性ニスでやるらしいが、水性ニスは雨に弱く、
数年でパリパリになって剥がれだしてしまう。

カミさんが「劣化したドアは駄目だ。ドアを換えよう」と言い出して久しい。
今時のドアは丈が高く、我が家のドアのサイズにするには、特注にしなければならない。
そして、木製のドアは少なくなって、高価になってきたようだ。
安っぽくてもメンテが楽な金属ドアで良いじゃんという話にもなってきた。
ん〜、でも現状の木製ドアももったいないよなぁ…

ペンキは駄目だ。劣化した木の表情を消すことは出来るが、まったりとして安っぽい。木の味わいが無くなる。
捨てるくらいならと、油性ニスで塗ることにした。
これでカミさんが気に入らないなら、金属ドアだな。

タワシで徹底的にこすって、古いニスを削り落とす。
紙ヤスリをかける。さらにきめの細かい紙ヤスリで磨く。ボロ布でさらに磨く。
水をかけて、表面の粉を洗い落す。乾拭きしてからドアが完全に乾くのを待ちつつ、周囲を守るために、新聞紙とマスキングテープでマスキングする。
薄塗りで何度も全体を塗っていく。塗りの厚みムラが出来ないように。







出来上がって…まぁ、それなり。
ニスの透明度が高くて、風雨で劣化してくすんだ木の色ムラなどは残ってしまった。
でも、油性なので今までよりは雨には強いだろう。

仕事で散々色塗りをしてきたので、仕事以外で色塗りをするのは、非常に辛い。トラウマのようなものだ。
資料用の小さな模型の色塗りすらしたくない。

カミさんが見て喜んでいた。「これなら良い良い♪木のムラも風合いという感じで良いじゃん。そのうち、また塗って♪」
あうあうあう('A`)
とりあえず、ドアが廃棄処分にならなくて良かった。

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手作り家具がやって来た

カミさんが、家具の工房に注文していたワークデスクと椅子が届きました。



最初に、希望のサイズやイメージなどをやり取りし、
材木を選び、設計するところから始まる、完全なオーダーメイド。
大量生産の製品と違って、一枚一枚の木材の形や性質を活かしての設計になります。
自然物なので、良い材が常に入るとは限りません。
何度か候補に上がる木材があった後で、とても良い感じのカーブと色合いを持った桜材を入手出来たそうです。



デスクは桜材。樹皮を剥いだだけの幹の幅と断面型がそのまま活かされています。
自然の作り出すカーブは美しい…



椅子は、座面が胡桃材、脚はデスクと一緒の桜材。
揺り椅子なので、ユラリユラリと出来ますが、好きな角度でも安定して姿勢を保てる絶妙の造り。
背もたれが、背中全体をしっかりと支えてくれます。ジャストフィット♪

制作したのは、木工房グルッペ/Gruppeさん。
http://www.woodgruppe.com/
北アルプスを臨む自然豊かな高原に工房を構えられています。

先日、品川で、木工房グルッペの作品展示があったので、カミさんと行ってきました。
グルッペの大橋博文さん、ご本人から、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
とても知的で穏やかな方だと感じました。

大橋さんは「デスクは、縁のカーブと絶妙にマッチする位置に、引出しをデザイン出来た♪」と満足されていました。
「この椅子には、堅牢さをもたらすための新たなアイデアを加えてあります。」
職人歴25年の人が、一品一品、工夫され、進化を続けておられるようです。
しばし、職人談議(^.^)
私も丁稚の時代から職人歴は35年くらいになりますが、相変わらず進化途上です。
30年も前に「もう、あんたは十分描けるから、修行はもういい。好きなように描けば良い」と、周りには言われていましたが、
本人は全然まだまだで、いくらでも工夫の余地はあるし、学ぶ事、試したい事も山のよう。
こういうのは、死ぬまで変らないでしょう。

机と椅子が届いて、配送のヤマトの人が「今までたくさんの家具を運んできましたが、これほど見事な木の机は見たことがありません!」
それから、にゃんこのココたんを、可愛い可愛いと言ってました♪

早速、カミさんと一緒に、机と椅子の撮影会。
ココたんも撮影会に参加してきました。



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