こないだ、ナシゴレンが好評だったので、
「ナシゴレンにする?それとも普通の炒飯?」
「今回は普通の炒飯♪」
んで、炒飯。
2kg ドド〜〜〜ン!おいしいよ♪
この炒飯に至る道程は遠かった。
炒飯を作ろ〜(^o^)/
・・・ん!?
お米が1合くらいしかない!!
しょうがないから玄米を精米するところから。これに時間がかかるのです。
外の精米所でってテもあるんだけど、虫がわいてる米を精米してる人はいないか、ちゃんと精米機の中を清掃してるのか…なんて余計な事を想像すると、ちょっと気が引ける...
家の精米機は、精米に時間がかかるのと、終わった後に分解して掃除洗浄するのがメンドーです。でもしないわけにいかない。
そして、精米した米の熱気と湯気が抜けるまで置いてから、大きなペットボトルにギッチギチに詰めます。
ペットボトルに詰めると、空気中の酸素や湿気を吸って米が劣化するのを抑えられるし、
コクゾウムシにたかられたり、蛾に卵を産みつけられることも防げます。
(米びつに保管するのは、特に芳しくないと思う…)
普通に売られている精米は、ビニール袋に小さな通風口が開いているし、精米したお米は死んでいるので、1週間くらいで劣化してくると思います。
近日中に消費する分だけ精米してペットボトルに詰め、残りは玄米(生きている状態)のままペットボトルに詰めて保管するのが理想じゃないかなと思います。
ペットボトルに米を入れるには漏斗で。砂時計みたいなもんで、時間がかかります。。
まぁ、つまり、炊こうと思った時に、精米したお米が無いのは、非常〜〜〜にショックです。
(つv`)。。
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
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