インドネシアのイブ(ご婦人)達とYoutubeを観て、インドネシアポップスを歌っていたら...
歌の中で「~jantungku~♪」という一節が出てきて、
私(心臓の前に指で♡マークを作って)「jantungkuはmy heartでしょ? インドネシア人のhati(心)はjantung(心臓)にあるの?」
イブ達「そうそう、my heart。jantungがhatiよ」
私(肝臓の辺りを指差して)「ここもhati(肝臓)」(心臓の前に指で♡マークを作り)「ここもhati。hati(肝臓)はhati(心)じゃないの?」(指で♡マークを作り)「心はどちらにあるの?」
イブ達「う~ん、心は心臓にあるわ。でも、そう言われてみればヘンよね」
イブ達はクスクス笑った。
語学講座の講師をやっていただいているKさんが、Iさんの作ったミーゴレン(焼きそば。野菜たっぷり♪)を食べながら、「なにこれ!?辛いわ。辛過ぎるわよ!」とブツブツ言っていたのが面白かった。
日本で長く暮らしていて、辛さに弱くなるインドネシア人は多いらしい。
Iさんは、私にミーゴレンを作ってくれる時は、「サービス♪」と言って、唐辛子のブツ切りをドバドバ入れてくれる。
それでも、もうちょっと辛いのも良いなと、サンバル(チリソース)をかけちゃうし。
いつの間にか、私の味覚はインドネシア的になっていたのかなぁ。
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