朝方まで仕事して、起きたら10:30過ぎ。うわぁ。
カミさんはいない。恵比寿だかその辺にフラメンコの練習にいったようだ。
そうか、今日は世間は休みなのか。
月初めには、久しぶりにカミさんのフラメンコ舞台。もちろん私も動員される。
翌日は深川。
う~ん、仕事する時間が…
・・・・・・・
おかずらしいおかずが残ってないので、肉やら野菜やらでテキトーにおかずを作ってお昼。
自分ひとり用の食事作りは気軽なものだ。
夜のカミさんのおかずの一品にと、2/3は別に分けておく。
昨日、サンバル・トゥラシ(おかずの上の赤いやつ)を作っておいて良かった。
こういうおかずには良く合う。
昨日の大船での呑み会でもマイサンバルとして活用。
いくつにも小分けして冷凍したから当分楽しめる。
以前、物の良し悪しが判らなかった頃は、市販のABCサンバルを美味しく思っていたけど、
まともな食材で手作りしたサンバルを食べさせてもらってからは、もう市販のものよりは自家製。 (ABCサンバルは、あれはあれで、まぁ美味しいのだけれど...)
やはり、良い食材で丁寧に手作りしたものは良い。
インドネシア料理を出すあるお店のオーナーに自家製サンバルをあげたら、
「すごく美味しい! こういうのは家庭用ですね...商売で出すのは残念だけど無理。レモングラスとか高くて…」
某Sさんが、外食のインドネシア風料理より、現地の食材を揃えて作る現地の味にコーチャブルな料理を良しとするのが解るような気がする。
インドネシア料理屋さんは、エスニックファンではない一般のリピーターが付き難く、早々に潰れるお店が多い。繁茂するタイ料理とはえらい違いだ。
現地の作り方と味の良さをしっかり再現すれば、きっと美味しくて人気になるお店も多くなると思うのだけど、やはり、商売にするには、食材と手間ひまが追いつかないのだろう。
付けダレのサンバル程度でも、見た目では想像がつかないくらいの手間がかかり、食材も高コスト。
まともなおかずとなると、そのコストと手間ひまは、推して知るべしという感じ。
さあ、仕事だ仕事。。
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