クジャクサボテンが、やたらにぎやかになってきました。
大きな花が、押し合いへし合い状態・°。
(;°ω°)

ほのかに甘い柔らかな香りが、フワ〜〜〜ッと漂います♪
ジャワ人の友人によると、
インドネシアでは、KEMBANG SRIWIJAYA(クンバン・スリウィジャヤ)と呼ばれているそうです。
"KEMBANG SRIWIJAYA"で画像検索したら、彼の地の打ち上げ花火の画像が、いっぱい出てきました。
確かに花火っぽい。
日本では冬越しに気を使いますが、温暖なインドネシアでも、これほど多くの花をつけるのは珍しく、人によっては花を咲かせるが難しいそうです。
ウチのは、たまの水やりと肥料、冬越しする時のちょっとした保護以外は、割と放ったらかしだったので、
幸いに、体力のある子だったのではないかと思います。
追記
ジャワ人の友人(スンダ人)から、訂正のコメントをもらいました。
"Maaf sya salah
Saya ralat ya
Namanya bukan kembang sriwijaya
Tapi kembang wijaya kusumah
Sekali lagi minta maaf ya"
「kembang sriwijaya」ではなくて、
「kembang wijaya kusumah(クンバン・ウィジャヤ・クスマァ)」
とのことです(・▽・) b
ひょっとしたら、クンバン・ウィジャヤ・クスマァは、
クジャクサボテンではなくて、月下美人のことかも。
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カミさんが、出先から「にゃこの写真送ってぴょん」
しぃぽんを抱っこして撮って送った。

最初、上の画像だけ。
カミさん「こわいよ〜。しぃぽんの表情は凶悪だぁ(;><)」
違うのを送ろうとしたら、間違えて、不評のコレをダブルで送ってしまった。わはは
後で、下の画像を送った。
カミさん「しぃぽんの表情が穏やかだにぇい♡」
えがった♪
でも…上の画像も、人を信頼し切って見つめている表情なんだけど。
コワいかなぁ…
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1/144食玩大戦機の新シリーズ。
私には、まさにツボです。大戦後半の垢抜けした飛行機には余り興味が湧きません。
私は、大戦間や大戦前夜の機体が好きです。ツボ過ぎます。
そのフォルムには、試行錯誤の迷いや苦労が滲み出ていたり。
大戦後半の機体のような殺気が無くて、
どこか牧歌的で、間延びしたしたような、モサッとした容姿…

ヨドバシで2箱、手に持って重さを吟味して選びました。
1/144のハリケーンは、以前、他社のシリーズでゲット済みなので避けたい。
狙いは、ズングリとしたフォルムが大好きなブリュースターB-339/B-239(F2A)「バッファロー」と、立体模型としては手に取ってみたことのない九六艦戦。
B-339/B-239は、英国空軍のB-339E(デカールのチョイスでオーストラリア空軍機にもなる)が出るとうれしい。
第二候補は…オランダ空軍機でもフィンランド空軍機でも、どっちでも良いや。
九六艦戦は、4号艦戦の蒼龍のだと嬉しい。霞ヶ浦のミドリ色のも塗装がシックで良いなぁ。
箱を持ってみると、ちょっと重いのが、たぶんハリケーン。
B-339/B-239と九六艦戦は、判別が難しいけど、微妙に違う感じ。
で、重いのを避けて、軽い方の微妙に違うのを2つ選びました。
上手くいけば、B-339/B-239と九六艦戦を1機ずつゲット。塗装までは判らんけど。
結果

フィンランド空軍のB-239と、第12海軍航空隊の九六艦戦でしたぁ。
まいっか…重さで機種選びは大当たりだし♪
B-239は、いわゆる「タイバーン・ヘルミ(空の真珠)」というやつですね。
ヨソの戦域では、決して評判が良くはなかったF2A(B-239)が、フィンランドでは、数に勝るソビエト機相手に大活躍し、エースを輩出。真珠のように愛され大事にされたとか。
箱と中身を合わせて計ってみると、九六艦戦が41g、B-339/B-239が42.5g。
わずか1.5gの差ですが、二つの箱を交互に持って較べてみると、何となく判ります。
人間の感覚って不思議だなぁと思います。
12空の九六艦戦は、2号2型艦戦(A5M2b)、蒼龍と霞ヶ浦のは、4号艦戦(A5M4)とのことです。
2号2型艦戦は、エンジンが寿三型(600馬力)、4号艦戦は、寿四一型(610馬力)。

フィンランドに送られたB-239は、初期生産型のF2A-1で、エンジンがライトR-1820-34(940馬力)。
英空軍のは、B-339Eで、エンジンがR-1820-G105(1,000馬力)。
オランダ空軍のはB-339としか書いてないので、C型かD型か判りません。
C型はR-1820-G105(1,000馬力)、D型ならR-1820-40(1,200馬力)。

でも、九六艦戦の2号と4号、B-339とB-239で、外見上の違いは大して無いでしょうから、この模型では、塗装を変えてるだけなんじゃないのかなぁ。
(解説の側面図を見ると、九六艦戦の2号と4号で、風防上部の形状の描写が変えてあるゾ♪)
(・∀・)
とりあえず、模型としての出来は、小さい割には、なかなか良さそうです♪
ついでに、I-16(これの1/144って、かなりチビっこいよね)、CR42、G50、Re2000、MS406、MB152、D-21、F.K.58、PZL.P11、IAR.80が出ないかなぁ。
無理かなぁ…
///////
後日、サミットというスーパーに買い物に行ったら、売ってたので、また手に取って重さを吟味して、1箱だけ買いました。
狙いは、英国空軍のB-339E。
結果

大当たり V(^o^)v
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PHP研究所の『歴史街道7月号』に、満州国の「五族協和」をイメージした絵を描きました。
http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/http://www.amazon.co.jp/歴史街道-2012年-07月号-雑誌/dp/B0083UWZ3E見開き2ページ分の大きな絵です。
部分(↓この絵はクリックで大きな画像が出ます)

全体(↓こちらは、小さな画像だけです)

清朝の滅亡後に興った中華民国の中で、不安定だった東北部と蒙古部に、清朝の元になった民族の女真族を利用して、日本のテコ入れで作られたのが、満州国という国家なのですが、
「五族協和」は、その満州国に暮らす、日本人、満州人、漢人、蒙古人、朝鮮人、そしてロシア人などが、共に仲良く栄えていこうというスローガンです。
しかし、満州国は砂上の楼閣...日本にとっては、なんとも痛々しい歴史のようです。
今回の号の読み物を読み、当時や今の外交や為政者の舵取りに歯痒さを感じました。
私のような素人考えでは、いっそ、明治の開国から一貫して、大陸にも半島にも手を出さず、荒れるに任せて放っておいて、日本は、身の丈に合った堅実な小国家を保つようにしていれば良かったのに、などと考えてしまいます。
しかし、素人考えなどとは違い、時代の趨勢の中で、一般人よりは厳しく切磋琢磨した国のリーダー達が選んだ事なのでしょうから、なるようにしかならないのかなとも思いました。
もし、本屋さんに今回の号がありましたら、イラストがP.22〜23に載っていますので、ご笑覧下さい。
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月下美人の近縁種のクジャクサボテンが昨夜から開花♪
今朝、下の方にもひとつ咲きました。
とても大きな花で、見応えがあります。
今年は、つぼみが非常に多いです。
同時に咲いたら、押し合いへし合いになりそう・・・
どうか、時間差で咲いてくれますように。

ユリがいく種類か咲き出して、賑やかになってきました。
赤いのは、アマローネ(アジアティック・ハイブリット系)。
大きくて重量感のある花です。
黄色のは、スカシユリ系かハイブリットか、ちょっと判りません。。
かなり大きな花なのに、多くの花をつけてくれます。
遠くて小さいけど、中央左下寄りのオレンジのは、スカシユリのオレンジココット。
我が家のユリの中では一番早く咲いてくれました。
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