会場に行くと、ちょうどフォルクローレのバンドが、大好きなEl Condor Pasaの演奏を始めたところ♪
いつの間にかギャラリーが自分一人。
なんか申し訳なくて、「Muy bien !!」を連発したら、えらく嬉しそうに笑ってくれました。
屋外には、いろいろな国の料理の屋台が並んでいました。
アフリカンドラム。
これは凄い。聴いていると脳内麻薬が出まくりそう。
リズムは心地良いし、ネイティブアーティストの歌声が飛び抜けていました。
これを聴けただけでも行ってみて良かった。
中心になるのはNdiasse Niang。
http://www.ndiasse-niang-ballo.com/
6月13日には、浜松町の西アフリカ料理専門店カラバッシュでライブをするそうです。
ブラジルのカポエイラ演武と演奏のコラボ。
見慣れない民族楽器とカポエイラが醸し出す雰囲気は、なんとも微妙。
まるで麿赤兒さん率いる暗黒舞踏みたい。
カポエイラ自体も格闘技としては微妙。
攻撃的な格闘技ではなくて、いかに相手の攻撃を避けるか。
自らは相手に致命的な一撃を加えないような動き。
上手い人は、最小の動きで別の姿勢にユルッと移行する感じ。
喩えは変かもしれないけれど、酔拳やオランウータンがゴロゴロ転がって移動する動きを思い出しました。
・・・・・・・
イラスト館たま、・・・
http://tamah.web.fc2.com/il.html///////////////
PR